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2009年10月6日星期二

【文】腦電波操控格鬥機械人



日本一場機械人格鬥大賽上,出現了一名只懂做出前進、右轉及揮臂三個簡單動作的「參賽者」,但它這些簡單舉動卻受到在場觀戰者叫好,因為它是首個用腦電波來驅動的格鬥機械人。操控者只需在腦海中想像一下欲耍出的招式,就能指令機械人做出動作,每個指令發出後,只需約一秒半時間機械人便會有所行動。

日後能做更高難度動作

這個在日本富山縣機械格鬥大賽中出場的腦電波機械人,是日本東京電氣通信大學研發人員,繼開發腦電波驅動輪椅後,另一項腦電波應用技術。研究人員開發了一個身高僅五十厘米,以腦電波驅動的格鬥機械人,操控者頭部貼上腦電波感應器,便能夠把想法傳給格鬥機械人。

這個格鬥機械人暫時只能做出前進、右轉及揮臂攻擊三個動作,但負責研發的學生巿河拓表示,其參賽目的只是想讓更多人知道「腦電波驅動技術」的存在,日後會透過增加感應器數量,做到機械人跌倒了能自行站起來,又或行近敵人時,可施以掌摑等高難度動作。
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ロボット:脳波で操作 二足歩行ロボットの格闘技大会に出場

脳波で動く二足歩行ロボットが、26日から富山県で開催されるロボット格闘技大会「第16回ROBO-ONE」(ROBO-ONE委員会主催)に出場する。操作するのは電気通信大で脳波を使って車椅子を動かす研究を重ねる市河拓さん(知能機械工学科4年)。市河さんの頭に電極をつけて脳波を計測し、考えるだけでロボットを動かす。脳波によって動くロボットが同大会に出るのは初めて。

ロボットは身長約50センチ、体重約2キロ。右方向の攻撃に特化した隻腕ロボットで、直進と右旋回、攻撃用の「突き」の3種類の動作が可能。市河さんの頭部に12個の電極をつけて脳波を計測し、ロボットに無線で指令を飛ばす。

脳波で操作するには、動作の種類ごとに違ったイメージを、毎回同じように思い浮かべる必要がある。車椅子の研究では、訓練せずに動かせるように「バドミントン」を思い浮かべたら「前進」とするなど、はっきりイメージできるものを選んで動作と結びつける。市河さんは大会に出場するために訓練を重ね、「右に行く」イメージで右旋回するなど、動作そのものをイメージしてロボットを動かせるようになった。1秒で脳波を計測し、0.5秒でイメージを判別。考えてからロボットが動くまで約1.5秒という。

しかし、可能な動作は3種類で、コントローラーで操縦するほかのロボットと比べると少ない。そのためセンサーを搭載し、倒れたら起き上がる、敵ロボットが近づくと右手先の爪が開くなど、刺激に対して自動で応答するように工夫した。

市河さんは「ロボット格闘技は初めて。脳波でロボットを動かせると多くの人に知ってほしい」と意気込みを語った。

大会は富山市の富山産業展示館で、26日に予選、27日に決勝トーナメントが開かれる。予選はロボットの動作、特徴をアピールするデモンストレーション。決勝は3分1ラウンド、3ノックダウン制の格闘技大会になる。約60台のロボットが出場登録をしており、32台が決勝トーナメントを戦う。【岡礼子】
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Source: 東方日報每日jp




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